練習してきました

バスケの練習してきました.
思いっきり走るのは気持ちいい.
今日は3Pシュートがどうもとばなかった.力みすぎてうまくタイミングが合わない感じだった.
自分は中学のときはバスケ部だったが,あまり力がなかったので3Pどころかフリースローもなかなか届かなかった.その分どうすればシュートフォームを崩さずに遠くに飛ばせるか試行錯誤をしてきた.おかげで今はわりと力を入れなくても3Pシュートを簡単に打てるようになった.ただあまり練習しないと感覚を忘れますね.
神みたいにきれいなシュートフォームを目指してがんばろう.

今日の反省点:練習の参加費はきちんと払おう.

早いもので

もう11月ですね.
いまだにジャンプを読んでますが,最近はギャグとエロ路線が強い気がする.
特にギャグが強いですね.特に太臓とか.あのパロディーはすごいですね.完全に今の子供は置いてけぼりな感じで.
立ち読みしながら思わずにやけてしまうので変な人に思われてる可能盛大.


最近読んだギャグマンガ

ウルトラマンSTORY 0(1) (マガジンZKC)

ウルトラマンSTORY 0(1) (マガジンZKC)

これはなかなか笑えますな.ウルトラマンたちにこんなエピソードがあったとはしらなかったよ.あとゼットンてクワガタだったの?

どうでもいいけど,私は大学院は別の大学から移ってきました.
したがって現在は卒業研究を行った研究室とは別の研究室に在籍しています.
前のラボも生命系だったけど,ラボによっていろいろ作法がありおもしろい.
こちらに移ってきて感じたことを列挙してみよう.

  • 96wellプレートで意外と何でもできる.エタチンとか大腸菌のtransformationとか
  • 大腸菌の扱いは適当でOK クリーンベンチの外でやったり,オートクレーブしてないチップで触っても平気になってしまった.もちろん菌を触ったチップとかはオートクレーブするけど.
  • 実験系プラスチックごみの捨てるのは面倒. 前のラボではものすごい適当だった.一般ごみに平気で捨てたり.いつのまにか掃除のおばさんが持っていっているのでどうなっているのかよくわからん.
  • お金のある研究室は大体ディスポーザブルな感じ.前のラボはファルコンチューブですら再利用してたよ.関係ないけど全部チップは手でつめてたなあ・・・今考えるととてつもなく面倒.
  • いまどきゲル板を使ったシーケンサーなぞ使わない.以前は必死で磨いていたのに・・・ あとプラスミドの状態のサンプルをテンプレートとして使わなくなった.


これから久しぶりにバスケの練習.がんばるぞ!

オープンキャンパス2日目

今日でオープンキャンパス2日目.
われわれの研究室は今年初参加.
意外と人が来るもんですね〜

昨日購入したマンガ

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (20) (ビッグコミックス)

20世紀少年―本格科学冒険漫画 (20) (ビッグコミックス)

今のともだちはいったい誰なのだろう?
フクベエ,ヤマネ,サダキヨ以外で怪しいの誰かいたっけ?
もう一度一巻から読み直さねば.

ニュータイプはすごいですな.
絵がきれい.こういうの好き.
新章ロードス島戦記の挿絵はこの人だっけか?
内容がどこまで進んだか忘れてしまった.
このマンガとは関係ないけどこのシリーズでは『ロードス島伝説』が一番お気に入り.
ナシェルがとてもかっこいい.

すでにやる気なし

すでに2日目なのにめんどくさくなってきたirieです.

一応大学院生なので,研究活動などを行っていますが,今日は何も実験してないや.あはは・・・

こんなことではいけない.すべてはオープンキャンパスが悪いということにしとこう.
興味のないことをするのはすごい苦痛.今日一日ずっと現実逃避してた.いやずっとネットサーフィンだけどさ.



とりあえずブログの機能をいろいろ覚えていこうと思う.

まずははまぞうというのを使ってみた.
がらではないけど小説の感想を書いてみよう!読書感想文は小学校のころから嫌い


タフの方舟1 禍つ星 ハヤカワ文庫SF

タフの方舟1 禍つ星 ハヤカワ文庫SF


一番最近読んだSF小説です.
タフという宇宙商人が大昔に開発された胚種船という宇宙船を手に入れて環境エンジニアになって困っている星の環境を修復したり荒らしまくったりした挙句,大金を巻き上げていくお話.

胚種船というのは,大昔の地球で開発された兵器で,いわゆる生物兵器を駆使して星を攻撃するためのもの.
そこに搭載されているものは,いろいろな星の生き物の細胞のストック.そこから生き物を作り出す培養機などがありましたが.詳しくは忘れましたが.そこで凶悪なウイルスや微生物を作ったり,生態系に修復不可能なダメージを与えるような生き物を作って送り込んだり出来るわけです.

運よくタフはこの船を手に入れるにいたり,環境エンジニアになったわけです.ようは兵器としてではなく問題を抱えている星を助けるために有効活用しようというわけです.詳しくは自分で本読んでみてください.

だっていろいろな生き物のストックを持っていて,そいつを自由に改変でき,惑星の環境をがらりと変えることが出来る.単純にうらやましいと思ってしまった.

でも,環境エンジニアになるためには,分子生物学生態学,惑星学?の知識などさまざまな分野に長けている必要がある.今の自分では到底無理そうです.

あと,地球外生命が描かれているSFって結構好きです.自分の想像力をかきたててくるれる感じがするから.物理チックなSFもよく読みますが,いまいちイメージがつかない場合が結構ある.生き物は一応専門だしね.
この小説に出てくる地球外生命はどれも地球タイプの生き物という意味で厳密に言うとちょっと違うと思うんですが,どんな生き物なんだろって?頭の中に思わず描いてしまいますね.
SF小説で久々のヒットでした.

ま,こんな感じで